小学生の夏休みの解剖学?

みなさん小さい頃に解剖学に興味が湧いたことはないでしょうか。 まぁ、都会に住んでいた方なら昆虫も見る機会が少ないのでそうならないかもしれませんが、田舎の方なら結構、興味があった時期があると思います。

顕微鏡を誕生日のプレゼントにもらったことがある方もあんがい多いのではと思います。もう、いろんなものを見るのが楽しくてしょうがない感じですからね。 そんな昔の思い出に帰りながら探していると、本格的に解剖学について書かれていたのでwikipediaの文章を引用させて頂きました。

研究対象により、植物解剖学と動物解剖学とに分けられるが、医学における解剖学は後者の一部をなす人体解剖学 (human anatomy e., Menschenanatomie d.) である。人体解剖学は、ヒトのからだ(身体)のつくりや形について学ぶ学問である。 構造を明らかにするためには、外部のみではなく、内部を細かく分けて研究しなければならない。anatomyとは、(ana) 相互にあるいは下から上に (tomia) 切るという意味であり、まさに解きわける(剖)と言うことである。『生命形態の自然誌』[1]によると、解剖とは「解」も「剖」も共に刀で切る象形であり、anatomia etc の欧語は古代ギリシャ語の ana-temnein(ana:up,temno:cut)=cut up(切り尽くす)に由来する。

研究方法による解剖学の分類

・肉眼解剖学

肉眼あるいはルーペ程度の拡大による観察で調べられる範囲で、対象の形態、構造を記述する学問。日本では1771年に前野良沢・杉田玄白らが腑分けを見学したことが有名である。肉眼解剖学はその意義・性質上、それまでの通念が覆されたり、過去の記述が時代遅れになる、といったことがあまりなく、現代科学においては特殊な性質を持つ学問であると言える。現在は医師、歯科医師の養成課程ではヒトの肉眼解剖学が、獣医師のそれでは多種の動物を対象にした肉眼解剖学が、それぞれ専門課程の初期段階で必須項目とされる。解剖実習と称して、ピンセット、メス、はさみ、ノコギリなどを使い、遺体の諸構造(筋、骨、血管、神経、内臓など)を剖出(ぼうしゅつ)し、観察・記録する。

・顕微解剖学(組織学)

肉眼では観察できない微細な構造について、顕微鏡を駆使して調べ、構造を記載する学問。各器官(臓器)内の構造の特徴を、それを構成する細胞のレベルまで、あるいは細胞内小器官のレベルまで解明するもの。便宜上「組織学」の名で解剖学とは別の分野として扱われることが多い。

・比較解剖学

複数の生物種の構造を比較することから、それらに共通する一般的で重要な事項を考察する学問。生物学では形態面での進化の経路を構築する上で重要な手段となるし、獣医学ではそれぞれの種での差が重要となってくる。一般に比較解剖学の名で呼ばれるのは、生物学における18世紀から19世紀半ばころの流れをさす。

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